金欠になったら、借金よりも単発バイトを！
男の節約アドバイザーZeroです。
車の故障や冠婚葬祭など時折生じる急な出費が生活費を圧迫し、家計がうまく回らなくなることがあります。そんな緊急時の対処法として、親や友達から、もしくはカードローンなどで借金することも一つの選択肢です。
でも、今は、男女問わず空いた時間をお金に換えやすい時代なんです。
ですから、まずは不足を借金ではなく、バイトで補えないか考えてみるべきです。そして、今後そのような状態に陥らないため、副業や節約で貯金をしておきましょう。
単発バイトのススメ
少子高齢化を背景に人手不足で会社が倒産する時代になりました。
コンビニや牛丼屋の店員に外国人が多くなってきたことからも、人手不足が実感できるでしょう。
企業は、バイトの採用条件のハードルを下げたり、好条件を提示して人材集めに必死になっているわけです。労働者にとって有利な売り手市場なのです。
ですから、今あなたが健康で生活費が数万円足りない程度であれば、盲目的に借金するよりも、ひとまず休日にできる日払いバイトを探した方が良いかと思います。借金は、遅かれ早かれ返済しないといけませんからね。
とはいえ、バイトを始めるまでには、履歴書を書いて、面接受けて…と、相当な時間と労力が必要と思いませんか？
実際にそういった流れの採用が多いことも事実です。しかし、先に言った通り、企業側も人材集めに必死になっていて、労働者側のニーズに対応する努力しているのです。ですから、履歴書不要で面接したその日からすぐに働けて、1回だけの即日払いなんていう好都合な求人もあります。思い立ったその日から働けて、すぐにお金を得ることも可能なのです。
シール貼りや仕分けなどの軽作業、工場での作業、試験監督など、特に必要なスキルがなくてもできる仕事も充実しています。
ギガバイトでは、単発、日払いのバイト求人を豊富に掲載していますので、最速で最適なアルバイト探しが可能です。
Uber eatsで稼ごう
単発バイトで急場をしのいだら、こんどは、副業に目を向けましょう。
シフトに縛られることなく、空き時間を有効に活用したい。その日の気分で働くかどうか決めたい。そんな気まぐれな人におすすめなのが、海外発のフードデリバリーサービスUber Eats の配達パートナーです。仕事は、飲食物をレストランから注文者へ配達することです。
仕事は、至ってシンプル。Uberの配達用アプリを開いているときのみ、仕事の依頼が入ります。レストランと注文者の位置がマップに出ますので、それに従って商品を受け取りと配達をします。
登録要件は、18歳以上で、自転車、原付バイク、軽貨物車両のいずれかを運転できることです。東京・横浜・川崎・大阪・京都・神戸・名古屋のお好きなエリアで稼働できます。 報酬は、週払いです。
報酬は、エリア、距離、時間帯、配達回数など様々な要素が絡んでおり、1配達ごとに金額が決まっているわけではありません。ネット検索で個人のブログを見ますと、時給800円とか2000円とか稼いでいるようですね。
私の友人（35歳男性）が副業で配達パートナーをしており、収入について聞いてみました。
彼は、平日週3日仕事終わりの2-3時間、土日のランチタイムとディナータイムに都内で自転車（ママチャリ）を使って稼働しており、週に2万円ほど稼いでいるとのことでした。50-60代の方も活躍しているそうです。
シフトに縛られない働き方、興味のある方は、登録してみてはいかがでしょうか？
